ムラ取り

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 カートンボックス9月号にプレバランスシートに依る「ムラ取りゼロ」の私の論文が掲載されました。

ムラ取りゼロ化は本当に可能か?この事は打抜き業界を大幅に革新出来る技術です。

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メイク・ア・ボックス及びカウンタープレートジャパンはパッケージ業界での技術イノベーションを加速させていきます。

 既に金沢セミナーでプレバランスシート紹介説明で10枚の受注を頂いております。

 菊版サイズ限定の今回20枚の正規製品が出来上がり残り10枚に対してキャンペーンを行います。

 出来る限り打抜圧バランスが悪くて困っていらっしゃる事業所様向けに20万円の所を15万円で受注を取ります。

 一ヶ月後の検収で効果が認められんければ代金は要りません!!

 この事は私達の挑戦です!!どんなにガタ付いた打抜機でも効果が有る事の証明をさせて日本市場に展開させます。

 とにかく!!ウチはこの打抜機でコレダケ苦労している!!と説明頂けたら動きます!!
 

☐受注流れ・・・・
 ①電話で状況調査と共に保護プレートや保護シート(チェス裏のムラ取りテープ上面状況)の確認

 ②30分位の打抜機空き時間で当社スタッフがハーフ抜き検査抜型とプレバランスシートを持ち込みハープカット作業を致します。

 ③一時間位の適切なムラ取り方法(大ムラ取りや通常ムラ取り作業)レクチャーして現状の問題点を理解

 ④ハーフカットプレバランスシートを持ち帰り剥がし作業をして保護プレートや保護シートとして仕上げ貴社に発送

 ⑤新たにムラ取りをする場合はプレバランスを施した保護プレートや保護シートをお使い下さい。以前の物は以前の方法で以前のムラ取り台紙をお使い下さい。kikangentei.jpg


 

 本日大瀧印刷紙器様でプレバランスシートの経過確認して来ました。

   下記プレバランスシートはテスト品で20ミクロン4枚分の格差が付くOPPフイルム製の商品でしたが・・・・

 オペレーターさんが多用している事にビックリ!!「3枚4枚貼っている20ミクロンムラ取りテープが一枚だけ貼っただけで切れる様に成るから楽だ!!70%削減出来る」と上機嫌で!!

 プレバランスシートは16ミクロンの10層商品で最大で0.16mmの補正でほぼムラ取りゼロ化に大きく期待させる感触でした。

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  現在は基本は刃を曲げた時点で刃先曲げ部分は0.05mm低くなる。

 コレが切れるには曲げ箇所からの直線部分が刃先が潰れなければ曲げ箇所は切れない。

 この事は今迄のクッション材を入れても全く意味が無く、ムラ取りも意味が無い。

 全くのフラットの打抜機バランスでブローチ加工をする事でこの事が防げ「完全ムラ取り無」の打抜き作業が可能と考えている。

 後の問題は・・・・

①レーザー加工のベニヤ垂直度・・・・基本的な垂直度の他に丸刃個所や曲り箇所歪みも有る!レーザー垂直度はベニヤ反りにも関わり管理が難しいがベニヤ受け剣山の管理やレーザー垂直度を完全にして尚且つ刃材曲げ箇所のベンドマークを深く入れる事でベニヤ下部のレーザーカット歪みから逃れる事が出来る。

②製品形状で刃材や罫材が多い個所は領域として数ミクロン抜型うらから支える事で切れる。要は事前大ムラ取りだがデーターを取れば予めの準備が可能!

③メイキングによってバルコランやコルクを貼った個所が切れないが、この事も事前大ムラ取りで管理出来る。

④バランス刃の設置を完全に実施しない事にはこの事は成り立たない。

⑤1mmステンレス面板の厚み公差はゼロでは無い。1mmステンレス面板したのクッションは必要と考えるが・・・基本焼き入れ面盤がBESTと考える。なぜならプレバランスシートは固定公差を吸収する事が出来るからだ。

 以上の事を踏まえてプレバランスシートで平滑さを出すと完全ムラ取り無のシステムが完成すると考える。

 この事は新抜型において面付けの多い抜型では半日も掛る事を考えて、コスト計算すると抜型10万円で時間仮に人件費5千円で4時間が2万円!  又、4時間の時間で打抜加工賃が3円×時間あたり5千枚×4時間=6万円と成る。

 だから抜型新型時に掛るコストは合計18万円と成る事を管理者は理解しているのだろうか??

 したがって完全ムラ取り無の抜型は4割強のコストダウンが図れる。

 もちろん全体を平滑な状態で受ける刃寿命が延びる事は創造出来るから大ロット時のコストダウンは更に刃入替を考えると大幅に可能だ。

 挑戦する価値は十分に有る!!
 

  プレバランスシートはチェース裏側ムラ取りした上の保護シートに組み込む事がBESTと考える。

 ・0.5mm樹脂板の間に仕込み1mm強とする。

 ・別の1mm保護板と使い分けする事で従来抜型と新抜型と使い分ける。

 ・樹脂板厚みムラもプレバランスシート製作時に使うと、この事を踏まえたプレス抜圧を調整が可能

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 上のイラストをクリックするとプレゼン資料が▶で動きます!!

   先週のメイク・ア・ボックス主催金沢セミナーで使ったプレゼンツール「PREZI」での公開を致します。

 「PREZI「事態がマダ日本語対応とかおかしく文章の一部0.9→0.09など間違いも有りますが!!!公開してみます。

 見せ方自体が非常に面白く作っていると初めは目が廻り!!!!ノーマルで仕上げましたが!!!

 テクニック付けて今後は多様しようと思います!!

 パワポしか無かったプレゼンツールが多様化される事は非常にイイ事だと思いますが!!!

 レジュメはどう?作ろうか??=^_^;;; 

 

 

  本日!大瀧紙器印刷様でプレバランスシートの前回制作分でテストをさせて頂きました。

 前回の打抜機で制作のプレバランスシートを落ち込み新抜型でのムラ取り実証です!
 
  下記前回制作したプレバランスシートは20ミクロンOPフイルム5枚の複層シートプラス210g台紙です!!

 0枚表示はクワエ側で一枚も刃跡も付かず切れていないエリアで抜圧が低いです。

 4枚表示はフイルムに切れた跡は有るのですが台紙との剥離が無理で一枚残りました。

 依って0枚との厚み差は80ミクロンで0.08mm厚です。

 これでも40ミクロンムラ取りテープ2枚分が補正出来ている事が理解出来ます。

 その下写真は今回テストの新抜型ですが通常はクワエ側が全然切れないのですが今回プレバランスシートをムラ取り台紙の上に入れて抜いた所が!!!!一部クワエ側も切れる事が出来てムラ取りテープが半分に成り時間も半分以下に!!!

 本来は20ミクロン10層を複層すれば1/3以下にする事が十二分に理解出来る内容と成りました。

 ・・・が課題も!!!出願項目のプラスの為に描く事はできませんが!!!!=^_^;;;=ノ

 この技術は精密プレス分野で非常に有効と間違いなく成ります!!

 OPPフイルムは非常に柔らかい為に継続利用はどれだけか?判りませんが「シャリシャリ」の金属音がするPPSフイルム硬度は私は一年以上の耐久性を確信しています!!
 

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  プレバラシート装着でなぜ?ムラ取り時間が大幅に短縮できるのか??

写真ムラ取り作業は90分位(高レベルオペレーター)は平気で掛ります!なぜか??

何もムラ取りテープが貼られていない状態で、まず1枚の本紙を抜き70%~80%(通常レベル整備打抜機正規方法)を切れる状態からスタートです!この1回目のムラ取り作業は写真面付けなどでは、大体60分位掛ります。

1回目のムラ取り作業後には、もう1枚の本紙を抜きます。そこから2回目のムラ取り作業で更に切れ無い所や新たに切れ無く成った個所を・・・・この作業が通常4回以上繰り返されてムラ取り作業が合計90分以上掛ります。

 プレバラシート概念は写真のムラ取りテープの貼ってない領域を抜圧を弱く設定出来、且つムラ取りテープを多く重ね貼りしている領域の抜圧を下げる事でムラ取りテープを少なく出来るツールです。


なぜならば打抜機全体の圧力ムラを50mm角の抜型で10層フイルムを打抜く事で切れる個所のフイルムをすべて剥がし10層フイルムが少なく成る事で抜圧分布を真平らにする事で可能と成ります。

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 本日、都内大瀧紙器印刷様でプレバラシート製作をさせて頂きました。

  最初は新版でしたのでハーフカットを正確にする為に塩ビ板で万遍無く刃がしっかりとベニヤに入れ込む為にハーフカットのカラウチをさせて頂きました。

 次にプレバラシートに80%の刃跡が出る様にハーフカットさせて頂きました。

 今回のテスト品がカールがヒドクてチェーンに擦れるなどトラブルで3枚テスト品全てを使う事に成りました。

 見えなかった事が見えて今後の手順把握が出来ました。

 帰って自宅で剥がし作業をしたのですが・・・・5枚の複層シートで2時間弱の時間が掛かりました。

 正規品10層だと3時間は掛かる事でしょう!!

 結果は上々で20ミクロンフイルムが4枚外せた所と外さない0枚の所は0.08㎜の段差が付きました。

 これで40ミクロンムラ取りテープなら2枚分の補正が出来た事に成ります。

 この考え方は本来バランス刃の施しが重要と考えていますが????

 あまりバランス刃は入れていらっしゃらないので取りあえずは600mm以上の製品新規抜型時で使って頂こうと考えています。

 後は・・・御自由に!!!!勿論!従来品にはプレバラシートを外せば従来のムラ取り台紙が使えるのですから=^_^=ノ
 

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ダンボールや紙器の業界をもっと元気にしたい浅井和明の挑戦はダイレンジャーブログで書き綴ります!
浅井和明
株式会社メイク・ア・ボックスは【makeabox.co.jp】です。
株式会社カウンタープレートジャパンは【cp-j.net】です。

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