A、使用方法

  姫路の抜型メーカーさん(株)黒岩様が今回のCPJダイカッティングセミナーへの唯一の抜型メーカー様でした・・・全ての抜型メーカー様への声掛けでしたが大変に残念です。

 今回の姫路のセミナーでは(株)黒岩様のユーザー様が多く有名関西圏印刷紙器メーカー様多数の参加を頂いておりました。

 ㈱黒岩様の吉田君は面ピタ君取り組みが面ピタ君初期の頃から真剣で現在ではユーザー様からも圧倒的なカウンタープレートでの信頼性を築いておられます。

 参加ユーザー様からも圧倒的な位置精度信頼性をお聞き出来ました。・・・が吉田君は「関西での面ピタ君位置不良説が多いのは不思議だ」・・・・=>_<=

 私達も関西は今迄ほぼ営業活動をしてはおらず放置してたので「面ピタ君位置不良説」が有るなんて初めて聞きました。

 現在私達が推し進めてる「リバース」や「クッキリエンボス」は0.1mm精度不良がOUTに成るんでこの事はピン立てやガイド方式では位置決めが不可能で0.06交差で収まる面ピタ君以外では不可能です。

 私達は面ピタ君が正式に「0.06mm交差で収まる宣言」をしたのはズレる要素が打抜機精度やCP製作機精度や面ピタ君メスベニヤ穴精度やCP面ピタ君ガイド用穴精度を徹底的に高める事で確実な転写を可能とさせて居ります。

 月一回のCP製作機での製作物の精度チェックでCP製作機の交差が0.0?をを完全把握して一日数回のCP面ピタ君ガイド用穴の交差をチェックしています。

 (株)黒岩様でも当社の穴仕上げ(テーパーツール加工後のカットツール)よりも黒岩方式(テーパーツール加工後のストレート溝切ツールでの穴加工)の方が信頼性も全数寸法チェックも楽だとの方法を取っております。

 「面ピタ君」ユーザーさんから貼り替え手間が全く無く予備は0枚、ピン立ての平均ー20分のCPセット時間の絶対的信頼に対する手間はピン仕様穴やガイド用穴のCP製作時間が面ピタ君仕様穴のCP製作時間の50%~80%長時間に成る事だけでも十分メリットが有ります。
 20111009menban.jpg

〇 6/25 CPJ富山セミナー   参加人数  段ボール11名   印刷紙器11名

ボリュウム度 A1名 B12名 C7名 理解度 A3 B15 C2 役立度 A4 B14 C0

・大体の話の内容を理解することが出来た。特にリバースに関する事は非常に勉強になった。CPに対する理解度も、たいへんわかることが出来たと思う。・リバースの技術はいいと思いました。導入できるといいです。・現状、カウンタープレートを使用しておりますが、更に制度を高めるよう努力していこうと感じました。・普段は、設計開発部として、パッケージのデザイン、印刷、表面加工、構造、その他加工を含めたトータル設計と新しい技術の開発業務を担当しております。打ち抜きに関しては、実際機械に触れたことも無く、罫線トラブル等のお話は、少し難しく感じましたがたいへん勉強になりました。今回は、打ち抜き機でできるエンボス(浮出し)について興味がありセミナー参加させていただきました。今後、機械がありましたら個別にお問い合わせさせていただきたいと思います。ありがとうございました。・打ち抜きの基本原理はわかり易かった。・私の会社でも、CAD面版をピンで打たせて使用していますが、いま一つ精度が悪く罫ズレや面版跡が目立っているのでCPJさんの面版を使う機会があれば作業してみたいと思いました。・問題に直面しないと、ふだん意識しないことが多いので勉強になりました。が、忘れてしまわないようにしたいです。・参考になりました。・むずかしかったです。

私評・・・地元は評価が低いと改めて通関=^_^;;=と言いながら大手印刷紙器メーカー様2社参加で評価頂いたので良かった。

〇7/16日 CPJ東京セミナー   参加人数  段ボール20名  印刷紙器 32名

ボリュウム度 A0 B14 C12 理解度 A9 B18 C1 役立度 A16   B10  C1

・個人的には楽しかったです。勉強になりました。・型作成について関わるお話しは勉強になります。・営業の人間として参加しましたが、オペレーターの考えが変わるように持って帰りたいと思います。機械も古いのですがCP導入を考えたいと思います。・リバースに興味はある。・勉強になりました。今後の仕事に役立てたいと思います。・海外の話など参考になりましたが、その技術を生かした事例があるとうれしいです。・初めて知る内容が多く勉強になったが、難しい内容もあったのでもう少しわかりやすくしてもらいたかった。・役に立つ話が聞けました。今後の考え方が広まりました。・内埜さんの講義は、現場レベルで判り易かった。・実際に組み立てて自分自身で考えるのが楽しかった。逆罫のほうがきれいに折れることが分った。

私評・・・全段連様セミナーと重なった為に段ボールセミナーが非常に少なかった。

  先日から積極的にリピターCAD面版を展開頂いている抜型メーカーさんでの立会い同行をしてのテストでした。

 実は先日1回目のテストは失敗してしまい、今回は2度目と成りました。

 失敗の原因はCAD面版形状の設定他面盤クリーナーやリピターCAD面版外周の仕上がり具合・・・イロイロな事が重なっての失敗でした。

 要因は以下の事です。

 ・面盤クリナーに使われていたのはM社販売のインククリーナーで、接着が甘くなりました。

 ・CAD面版外周部分仕上げがカットツールの食い込み具合がひどく、裏側へ返りが発生して弱粘着部分が面盤に密着しなかった。

 ・面ピタ君穴と共に穴刃やリード罫へのCAD面版逃がし穴が大きくリピターCAD面版接着がフレーム形状に成ってしまい面接着部分が無かった。

 以上の事です。  GTプレートでのリピターCAD面版形状の相談は当社吉谷が担当しています。

 お気軽にお問い合わせ下さい。

cadmenbanfuryou.JPG

 ※上部CAD面版は第四面罫線間内での面接着部分が無くズレてしまいます。第二面部分は1面と3面により固定されますが4面は面接着部分が無い為に指でも動きます。全ての形状がリピターと出来る訳ではございません。詳しくは当社吉谷まで。

  面ピタ君の使用方法でメスリングは16ベニヤであれ18ベニヤであれ抜型ベニヤ表面で面一に埋め込んでいればOKなのですが・・・

 刃の高さ23.6mmに対して24mmに成る転写マークの高さがベニヤの反りや垂れ下がりが有ってもスポンジでベニヤが押され本来の刃先がカッティングプレートに到達する0.4mm上で転写マークが転写される事で正確な位置が約束される訳ですが、16ベニヤで通常の面ピタ君オスにセットされたマーク高さは22.0mmにしか成りません。

 其の為には面ピタ君オスにセットされているスポンジが左側zの様にオレンジの厚いスポンジが入ります。

menpitakurazbe.JPG

 当社のコンサルタント兼技術部長でも有る二家氏はスゴイ・・・

 発想が普通で無いんですよね!

 シーエス技研さんのキヤタピラを弁当のおかずを区切る笹を切ったイメージで作られているギザギザで思いついたそうで・・・発想が普通で無いですね。私も本当に良い刺激を受け当社の商品開発に生きています。

 今回の事は紙器業界全体から金一封ものだと私は思います。

 高周波治療器をお持ち歩きの二家氏が体に接着するゲルの付いたのPADを水で洗う事で接着力が戻る事を「リピター面版の粘着材にも使えないか?」と言う発想提言でした。

 この発想を元にいろいろテストをして見ました。

 リピター面版での糊は接着は完全に出来て剥がし易い糊の選定でしたが小さい部材箇所は粘着力が落ちると浮きやすい事で困っていたのですが、濡らして拭いて乾かすと粘着力が戻るんですよねこれがhaha

 又、濡らした状態で使うと絶妙な剥がし易さになる事も判明いたしました。

では普通のCAD面版では・・・・

 CAD面版を濡らして貼り込むとスグには剥がし易いのです。数分後には剥がれなくなりますが・・・

 この事がどんなに凄い事かCAD面版を使っていらっしゃる方は理解出来ますね。

 様は、かたがって転写がされる事が有る為に面付分以上の余計なCAD面版を作り用意してるんですよね普通に・・・なぜならば剥がす時に破損するからです。

 面ピタ君でも当社マニュアルから間違った貼り込み方をする事でズレを起こします。

 そんな時に濡らして貼る事で貼ったすぐだと剥がせます。   

 ☆二家氏への金一封の受付は当社で取りまとめます。

 

 

 

 

 

面ピタ君の使用方法

 面ピタ君の使用マニュアルです。

1) まず抜型の方に21パイの穴を開けて面ピタ君メスを上下を間違えずに入れます。高さは16ミリですので16ベニヤは丁度に収まりますが、18ベニヤの場合は抜型の表面を丁度にして裏面側は2ミリ浅くします。甘い様なら瞬間接着剤を塗布後に埋め込んでください。通常この作業は抜型メーカーさんでの作業となります。

2)面ピタ君メスが入り込んだ状態で打抜作業時に面ピタ君オスに転写用マークをセットしてメスに差込み半回転してロックいたします。

3)面ピタ君の転写用マークの両面テープの剥離紙を剥がして打抜機にセットして一回のプレス打抜きをして面盤を引き出します。

4)CAD面版には抜型に配置した21パイの面ピタ君メスの穴位置に20.1パイに外形がなる様に穴を空けます。(あらかじめテストカットして面ピタ君マークの大きさに合わせて下さい。)
転写された転写用マークにCAD面版の方向を間違えずに合わせて下さい。

 このCAD面版の転写方法は抜型にCAD面版を取り付けて打抜機にセットする場合に発生するガイド装着の煩わしさやスポンジの切取り、及びCAD面版の落下やチェーンへの干渉などによるトラブルが有りません。特にカートンマスターや三和製作所お打抜機などに拠る面盤引き出し時でのガイドのはずれ等が転写マークが3mm以下などで起こりません。
 せっかく品質・生産性を高める為のCAD面版の威力を最大限に活かされていない打抜現場に是非、御使い下さい。

 フイルム面板の最新セット方法情報です。
以前と比べてフイルム裏の粘着力の強化をいたしました。
この事は紙粉混入に際してのフイルム面板の通紙方向のテープ止めが手間がかかるという事でテープ貼りを無くす方向で考えた為です。
 この事により粘着を剥がす為に裂けの注意が必要となりましたが・・・
しかし現在糊の成分と塗布方法を変える事できっちり貼れて尚且つ簡単に剥がせる物に改良して、量産中です。

 ではセット方法の説明をいたします。
 カートンマスターでのフィルム面版の使用テスト模様です。
 まずフイルム面板を長く使う為にカッティングプレート上の小さな埃や粘着材カスなどを完全にウエスやヘラで除去して下さい。
 抜型のセット用リングに丸スポンジをセットしたピンをリングにセットして丸スポンジの両面テープをはずします。
FM1.JPG

カッティングプレートに転写するする為に一度プレスしていただきます。
転写された丸スポンジの厚みは3mmしか有りませんから面盤の引き出し時にチェーンカバーに触れたりする事は有りません。
FM2.JPG

 又仕切りの有る物や多面付けでも対応可能です。
FM3.JPG

 カッティングプレートの転写した丸スポンジにフィルム面板の穴を差し込んで位置合わせを行います。
この時に抜型の方向との確認を怠りプレスしてしまうとフイルム面板が破損いたしますので、充分に注意をして下さい。
FM4.JPG
FM5.JPG

 よく綺麗なウエス等でフイルム面板の上から撫でてしっかりとフイルム面板裏の粘着部分をカッティングプレートに固定させて下さい。
上部からも薄いフィルムでサンドイッチしている為、小さな溝切テープが外れたりする事故もまったく有りません。又、逆罫やWクリーズ、パーフェクトクリーズ等の平行使用も難無く出来ます。
FM6.JPG
これでセットが完了しました。
時間にして三分位の作業です。
大きな抜型にも対応出来、場合によれば二分割でも可能で多面付けでも対応出来ます。
FM7.JPG
(注)フィルム面版はセット方法と共に権利出願させて頂いています。

私達はこの技術がダンボールの面切しての打抜き方法を根底から変える技術だと自負しています。
新しく抜型を作らず旧版でもデーターが有れば簡単に使用する事が出来ます。
ステンレス面版を使うににしてもリユースが1枚のフィルムを剥がすだけで済みますし圧倒時にセット時間がかかりません。
又、フィルムを剥がすにも弱粘着なので簡単に剥がせ、保存用台紙に貼り込んでリピート時に備える事
で高価なステンレス面版を使う事無く置き版が出来ます。
粘着が弱くなれば簡単に粘着スプレーで強くする事も簡単に出来ます。

 MCB(日本化工機材製2A/F)での新形状刃材パワーブレード・ハイカット仕様・パーフェクトクリーズのトリプルテストとなりました。
PCTA1.JPG

 新形状刃材パワーブレード(実用新案)の切口は非常にきれいで紙粉対策も上々の結果を残しました。過去にPLブレードでの刃持ちが悪かったのでロットテストがたのしみです。
PCTA8.JPG
 又、パーフェクトクリーズ(実用新案)の罫線は本来中芯原紙の表面割れに対して完璧の仕上がりを見せてくれました。
PCTA5.JPG

 抜き上がり状態が非常にキレイで罫線も非常に良い状態で入っているのが写真でも御覧いただけると思われます。
PCTA3.JPG
PCTA4.JPG

 面版上のパーフェクトクリーズも非常に良い状態で罫線跡が残っています。
PCTA6.JPG

 ハイカット仕様(実用新案)の状態は残念ながら罫線が若干強く当りましたのでフィルムを罫線部分を外しました。
が、切口を見る限り非常に効果的に作用をしていると思われます。
 又、ムラ取りは一ヶ所もする事無く、抜いた製品も加圧による紙粉が無い状態でしたので、非常にうれしい結果と相成りました。
PCTA7.JPG

フェイスブックページのカウンタープレートジャパンもご覧ください。

ユニークな商品開発、メイク・ア・ボックスで試作中
メイク・ア・ボックスで試作中

当社社員もいろんな取り組みをしています。
ダンボールや紙器の業界をもっと元気にしたい浅井和明の挑戦はダイレンジャーブログで書き綴ります!
浅井和明
株式会社メイク・ア・ボックスは【makeabox.co.jp】です。
株式会社カウンタープレートジャパンは【cp-j.net】です。

アーカイブ

ウェブページ

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちA、使用方法カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはA、使用例です。

次のカテゴリはB、作成手順です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

produced
抜型の問題解決!メイク・ア・ボックス
株式会社メイク・ア・ボックス

面切作業の技術革新!

面ピタ君とCAD面版ならcadmen.jp
面ピタ君とCAD面版ならcadmen.jp

count