マイクロニックでの打抜きは全くニック無の状態に見えます。バラケ無での高速回転も可能です。
 海外では非常に多様され、あらかじめマイクロニックが施された長尺の刃物も販売されています。

 下記写真は医薬品関連の4面付けの商品ですが0.15ニックが1mm間隔で3ヶ一組で10mm間隔で施されていますがニック無に見え通常スピードで打抜けます。
 カストリも全くOKで違和感が有りませんし、簡単に捌けます。

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 下記写真も5ヵ所の3個一組マイクロニックが入っていますが全く見えませんが指で撫でるとわずかな感触が有ります。

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 下記写真は拡大鏡で見た部分で、役1mm間隔で3個のニックが確認出来ます。

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 白地だと認識する事も困難です。

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 0.15mmニックグラインダーは非常に高価で割れ易く、コスト的には非常に高く付きますがニック無の商品が必要ならば非常に有効な技術です。

 当社もエルセードのコイルメイトが導入されると刃曲げと同時にマイクロニック加工が可能と成ります。

 マイクロニック加工の長尺の刃物を使用するよりは割安に製作出来ると考えております。

 この技術を最初に日本に紹介したのはLCC占部氏で氏は現在木工ミシンに取り付けてマイクロニックを入れる自動昇降機械を販売しています。