BBSは世界初の抜型の刃材曲加工機だった。

 今から20年前位に小川氏が全然知識の無かった紙器段ボール業界展示会で展示されていた抜型刃材曲加工装置を見てビックリされた事から始まった。

 その頃、日本の抜刃材加工は世界標準が一発曲げで進んでいた事も有り世界初の自動刃曲機は一発曲げコマの自動チェンジャー機構の2m角を超える大きな夢の刃曲機が注目を集め人だかりに成った。

 其れを見た小川氏は簡単に当時から有ったパイプベンダーなど自動曲機の発想を思い付いた。

 開発当時の事は小川氏から一方的にしか聞いてはいないが・・・・

 小川氏はベンダーの案を持って抜型関連メーカーに廻ったがナカナカ始めは相手にして頂けなかった様だ。

 其処から塚谷刃物さんと繋がりBBSの開発に漕ぎ着けた訳で・・・・現在、世界中の抜型業界に取り入れられており進化した。

 私は一発曲げ(関西式)の優位性も必要性も理解している。

 しかし、間違い無く、この世界初の抜型刃材の自動ベンダーの発想は大きく世界の抜型産業を変えた技術で小川氏の功績は大きいと考える。(海外では有った様だが一般化出来ていなかった様だ)

 小川氏は現在、抜型業界には居ない=^_^;;=。。。。彼を評価する人間が少ない事が私は悲しい….