全段連セミナのレジュメです!

                段ボール打抜機でのCAD面版利用

                   株式会社メイク・ア・ボックス
               代表 浅井和明
 
★ CAD面版とは溝切テープに変わる技術で印刷紙器では20年以上前から利用されていた。
 
○ 大きいサイズは不向きとされていた。
高価材料費。従来のピン方式・セットピース方法ではセット方法は不向き。
 
○ 面ピタ君とリピターCAD面版で両問題クリアー(面ピタ君・貼ったり剥がしたりリピタCAD面版は当社の特許出願の技術です)
    この両技術により簡単セットで貼ったり剥がしたり再利用出来る。
 
             では段ボールで利用したら・・・・
 
★ 段ボールでのCAD面版利用のメリット
 
○ 折り曲げ精度向上      溝切テープでは有り得ない折り曲げ精度
                  (硬質材使用の当社GTプレート使用時)
 
 
○ 異物混入問題解決      一体シートなので溝切テープの剥がれ混入が無い
                  (フイルムベースの当社GTプレート使用時)  
 
 
○ 溝切テープ跡が付かない   抜き上がりの見た目が圧倒的にキレイ
 
 
 
○ 簡単管理で簡単作業     逆罫や複数種類の溝切テープを一括管理
                                       (当社特許出願技術)
 
 
★ 段ボールでのCAD面版利用のデメリット
               
 
       生産工程の大幅な変更   特に大手工場の生産現場では不向き(ステンレス置面板利用)
 
 ・本来、ステンレス面板は大量紙粉発生原因と成っており、焼入面盤の方が紙粉発生減少
 
 
       溝切テープとの単純価格比較では割高   1mm面板・毎回セット時間短縮の考慮無し
 
 
       罫割れ対応やトルク対応での溝切テープの部分変更が出来ない・・・・罫割れ原因??
 
・罫割れとは・・・裏ライナー割れ、 表層剥離、 罫線割れの三種  原因は別々
 
裏ライナー割れ
罫線割れ
  
    
 
 
 
 
矢印方向に裏ライナーが引っ張られる
刃の高さ-罫線高さ>を無視
 
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裏ライナー割れ対応は抜型側からのコルク・キャタピラ・スポンジなど押さえ対応と面盤側対応。
   
◎ 面盤側対応とは・・・パーフェクトクリーズ(当社製品)・Wクリーズ(シーエス技研製品)に拠る面盤側からの罫線部分かさ上げ)
 
   
     罫線割れは罫線高さの設定不良が原因    材質構成での高さ選定を無視
            W/F・A/F・B/F・E/Fでは罫線高さ選定は出来ない
 
 
 
     トルク管理は溝への罫線押し込み深さでコントロール・・・・CAD面版で対応可能                                         違う溝高さを一枚のCAD面版で利用可能(当社特許出願技術)
 
 
       使えるツールから使わなければ成らないツールに変化
       強化中芯のW/Fまでの罫線折り曲げ精度の向上に拠るロス率の激減
 
 
       内装段ボールや美粧ケース、又はラップラウンドケースの溝切テープ跡を消す
 
 
       Wクリーズ・パーフェクトクリーズ(当社製品)他CAD面版利用の特殊技術
 
 
 ○ 上田紙工機製ユニプラテン、三川鉄工製アバンス・プラトン・M&Mでの逆罫含む利用
 
 
       ロータリーダイカッターでの利用・・・テスト中
 
 
 ○ ヒゲ(中芯のループカット)の解消をダンボール表面からのアプローチ・・・今後
 
       当社は現在、全国の抜型メーカー様に貼ったり剥がしたりのリピターCAD面版(当社特許出願済)と簡単セットジグ面ピタ君(当社特許出願済)を御提案させて頂き、全国の打抜き現場での普及を目指している。
 
現在、提携抜型メーカーは大手抜型メーカーを含み北海道から九州までの抜型メーカー25社位で有る。