①バラける!!ニックの考え方・段ボール編

 段ボールのニックは段目に沿った刃と段目に交差する刃のニックは大きさを変える必要が有ります。

E/F以下は板紙を参照

◇W/F

 ・段目に沿った刃・・・1.5mm巾ニックをシングルで入れる。

 ・段目に交差する刃・・・2mm巾ニックを15mm間3個を一組で入れる。

 

◇A/F

 ・段目に沿った刃・・・1.2mm巾ニックをシングルで入れる。

 ・段目に交差する刃・・・1.5mm巾ニックを15mm間3個を一組で入れる。

 

◇B/F

 ・段目に沿った刃・・・1.2mm巾ニックをシングルで入れる。

 ・段目に交差する刃・・・1.5mm巾ニックを15mm間3個を一組で入れる。

 

☆段目に沿った刃が製品間の刃で有れば50mmピッチ位で入れ刃全体に両側はコルクやキャタピラ

☆段目に交差する刃は製品の刃では3個1組を100間隔(製品大きさに拠る)位で40mmのコルクやキャタピラをニック両側に貼る。(長く貼ると給紙の所で折リ曲がり積み上げ時トラブルになり易い。厚み部分が干渉する事で折り曲がりが少ない。)

 ◎いずれにしても打抜機に拠り製品外周のカス部分のニックは入れ方は違います。又、製品間の刃もグリッパーで引っ張るタイプ(カートンマスターなど)と後ろから押すタイプ(ユニプラテンなど)の排紙する打抜機が有り、違いは有ります。

◇グリッパーバー方式・・・全体を進行方向側で引っ張り、給排紙をします。全体で積み上げる方法しかないのでしっかりしたニックが必要でグリッパーバーで引っ張るクワエ側のカスも100mm間隔位でしっかりとしたニックを入れないと排紙時にバラケが起きます。クワエ以外外周の刃のニックは殆ど要りませんが外周ステ刃にはしっかりとニックを入れコルクやキャタピラで押さえ込みます。

◇後ろ側で押すタイプ(M&Mプラトン、ユニプラテンなど)・・・