LCC占部社長のマイクロニックに対しての思い!

 久々にLCCさんにお邪魔させて頂きました。

 占部社長とは17~18年前に「ジュエルボックス」と言う自動プログラムを通じて知り合い、現在でも抜型について色々と教えていただいております。

 今回はマイクロニックの考え方について色々と教えて頂きました。

 占部社長の推奨しているマイクロニックとは0.13mmのニックを2個から3個位を一組として多めに外周部分に適宜に施してバラケを防ぐ方法です。

◇マイクロニックの特性

 1.マイクロニックでのニックは通常ニックに比べて美観性が損なわれないので外周刃にすべて施す事が出来、打抜きスピードの高速化に対応

 2.ブランキング(製品落とし)に対しても外周刃にクワエ側を少なめにして全体に入れる事で安定性が増す。

 3.手でバラすのもハンマーを必要としないバラしが可能である。

◇マイクロニックの問題点

 1.手で入れるのが個数が多くなる事と砥石がもろい為に困難

 2.硬質ゴム対応が必要だが日本のベニヤがシナ材の柔らかい物を使われている為に硬いベニヤが必要

 占部社長は自動刃曲機での安定したマイクロニック入れを奨励しています。

 LCCさんのホームページで詳しく紹介しています。