仕事に対しての思い

 今週から工場長に代わり私の方で工場内管理をする事となった。まず第一に取り組んだ事が「あいさつ」の徹底です。恥ずかしい話だが当社は忙しいと言う事で来客にお茶すら出す習慣が無かった。来客に対しても半分位の社員しか「あいさつ」が出来ていなかった。常日頃に顧客満足と言う次元の高い話をしてきた訳だが本来は当たり前の事をする習慣から言い続けないと駄目だと思った。
 「顧客の立場に立って考えなさい。」と言い続けて来たが、気持ちを込めての「あいさつ」も出来ていない状態では、出来るはずが無い。とりあえず大きな声での「あいさつ」の訓練を実行する事とした。朝礼時と昼礼での「あいさつ」訓練は「はい」「御苦労様です。」「ありがとうございます。」「いらっしゃいませ。」「おはようございます。」「こんにちわ。」をランダムに発声させる事とした。声が小さかったり、気持ちが込められていなかったりした場合は復唱させる事としました。
 気持ちを込めた「あいさつ」が出来る様になれば、必ず顧客思考にになるとの信念を持つ今回の取組みが、いかに身を結ぶかを検証していきたいと思います。ただ納期に追われ、仕事をこなすだけの思考から思いを込めた製品提供を目指して努力して行きます。