M&MプラトンでのCAD面版利用の可能性!!
2009年8月 7日
先日のユウセーのケースに対してお客様からダメ出しされてしまいました。
理由はカッティングプレート上のカスで罫線を踏みつけての罫割れの抜き製品の混入でした。
ばらつかない様に小さいニックを現場で多少は入れたのですが・・・後ろからのスクレバーでの払い出しがシートの反りなどが原因でやはりカスの下に入り込む事でのCAD面版上での落下の様です。
ユニプラテンやアバンスは全く問題が無かったのですが・・・・もちろん溝切テープでも同じ事なのですがCAD面版を利用する事で溝切テープ利用時より凸凹がが無くなり立会い時には成功と考えた訳ですが・・・
今後は抜型製作現場でのしっかりと管理した中でのニックを入れて再トライといきたいと考えます。
ただお客様に迷惑を掛けた事は非常に残念で「M&Mでの面切作業はやはりダメ」と思われての今後の面切作業はやはり拒絶される事が非常に残念で成りません。
本日は発注先の社長様にお詫びに行ってきました。 真摯に受け取り次回に繋げたいと思います。
で、今迄のアバンスとM&Mでの経験も踏まえての検証結果です。
☆M&M・プラトン・・・佐賀の三川鉄工本社にて検証隅でしたが、あくまでも大量生産での数量をこなしている訳では無かった。又、段ボールシートの反りに対してが不明。
☆アバンス・・・当社顧客にて検証済み。大変に安定していました。
☆アバンスとM&M・プラトンとの違い・・・アバンスは抜き上がり製品をグリッパーバーで引っ張る事でクワエ尻カスがバラケても抜き上がり製品に接触する事が無く次の給紙グリッパーバーでの吐き出しが出来る。
が、M&M・プラトンの場合はスクレバーでの押し出しで有る為にクワエ尻カスが製品に当たり吐き出す構造になっているがバラけるとスクレバーの上を通過。この為に打抜き現場にてニックを入れ対処をしたがシートの反りが有るとクワエ側製品が抜型に触れかたがり排紙に成ったり排紙が出来ない為に2枚抜きになってしまう。
対処としてスポンジを貼って見たが逆に打抜き製品に対してのブレーキに成りニックを入れたにも関わらずバラケてしまう。
拠って今後の課題はバラケ無い様にクワエ尻カス部分の製品にも縦横ステ刃にもニックをしっかり入れる。
☆今後の課題として・・・ニックがバイブレーション部でバラケる様なニック巾と数量を模索
投稿者 メイク・ア・ボックス : M&MプラトンでのCAD面版利用の可能性!!
M&Mにてフイルム面版の立会い②
2008年10月23日
大変でした。フイルム面版の立会いでしたが2点目は穴空けを重視する為と罫線自体が問題なかった事からフイルム面版無しで通しました。
複雑な穴形状がすべて落ちる光景に顧客先スタッフもびっくりしました。
投稿者 メイク・ア・ボックス : M&Mにてフイルム面版の立会い②
M&Mにてフイルム面版の立会い
2008年10月21日
上記製品のフイルム面版の立会いです。始めの3枚位はすべて穴カスも落ち大変に喜ばれたのですが・・・・
いざフイルム面版もセットして打抜きだすとカッティングプレート上に落ちた穴カスがスクレバーですべて履き出せない状況で製品表面にカスの跡が付きダメ。
当社はオンメン無しに穴カスを除去するぎ技術に特化して場合に拠ればプレス部分で穴カスを分離する事も出来る訳ですがプレス部分の穴カスが掃き出されなければ、罫線のトラブルと成ります。しかしスクレバーで掃き出せない穴カスはスクレバーの歪みや反り返りに拠るもので、打抜機最上部でスクレバーの真ん中を引っ張り上げる事で結構穴カスの掃き出しがうまくいきます。
それでも穴カスがカッティングプレート上に残る場合は大概に同じ穴カスが残りますので穴カスの刃に小さいニックを入れる事で穴カスでの罫線トラブルが回避出来ます。
しかし今回のすべての罫線に対しての面切を施した場合は穴カスが多いとカッティングプレートに残る穴カスも多い為にニックの対処がうまく出来ません。なぜなら不必要にニックを入れた場合、穴カスが落ちにくくなりバイブレーションでのカストリ部で100%落ちない穴カスが出てくることです。
今回の商品は全面面切を前提としたフイルム面版で其の事でのトラブルが多い為にフイルム面版の検収はしない事となりました。しかし経験する事での知識が商品完成度を上げる事に繋がるので私自信は「良し!」と考える訳ですが御客様の理解は必要です。
投稿者 メイク・ア・ボックス : M&Mにてフイルム面版の立会い
ユニプラテンで完全落丁!!お酒ビンカバー6面付け
2008年10月19日
東京パック前からお酒のビンのコンテナ首押さえカバーを立ち会ってまして先週末に検収を頂きました。
材質構成はB/FK5K5中芯160です。
3面はドブ無しで2面方向は斜めになっている為にドブ有りで作るしかなかったのですが、当初は以前からの通し方向である2段積みとしましたがユニトリッパー対応で楽々検収出来ると考えたのですがウエーブ刃対応の溝部分が時々排紙までつながりトラブりました。
今回は3面方向のニック入れた刃を交換して3段積みとしました。もちろんドブありの為に排紙部分で重なり合う事を想定して2段積みとした訳ですがニック入った3面をバラスより数段も楽で検収と相成りました。
中々こちらで想定した事が100%確実に行えないのが未熟と言う事か・・・・!?
投稿者 メイク・ア・ボックス : ユニプラテンで完全落丁!!お酒ビンカバー6面付け
ECO面盤の意味って!?
2008年9月 8日
本来、当社はリピター面版を広めて行こうと考えている訳ですが、なんせ置面盤の使用されている打抜き現場が非常に多く、且つコスト高になっている事を考えると、案が元々有りましたので今回使って頂ける企業さんに提供しようと考えました。
元々ステンレスの置面盤は「イージープレート」と言う品名で17~18年前に関西発にて広まった商品でしたが0.5mmの表面加工を施した鉄板が非常に高価で今のステンレス面版に置き換わりました。
又、打抜機メーカーの方からも面盤上に1mmステンレス面盤が簡単にセット出来るように工夫をされたものが売られるようになりました。
しかし、菊全の打抜機でL判1/2の大きさであっても同じコストでの1mmステンレス面盤を使っているのは無駄で、本来はサイズに合った切っただけのステンレス板を簡単にセット出来る方がコストダウンに繋がります。
今回は片山抜型製作所さんとの技術的コラボレーションでの製品として東京パックに出展したいと思います。
投稿者 メイク・ア・ボックス : ECO面盤の意味って!?
オンメン落丁の方向性!?
2008年8月28日
以前オンメン落丁の部材開発としてカス取り部材、ライズ取リップとなずけた部材を販売開始した訳ですが本来の考え方が上記写真の様な開発目標が有りました。
製品側の板が正確に下がるとライズ取りップの穴突き位置は正確に突けるという構造を持ち、考え方は間違っていなかったと感じています。
開発経緯はカートンマスターなどオンメン機構の付いた打抜機がイニシャルコストの関係で地方ですと使用率が30%以下で、ほとんどが無駄な設備として打抜機スペースを大きくしている事でした。
「ベース板一枚とジョイントセットを買って頂くと5分位でセット出来て1/4位のコストでオンメンとして使用できる。収納スペースがオンメン合わせて30mm位!」と言うコンセプトが有り開発を進めていた訳ですがジョイント部材の金型製作で300万位の資金が必要だったり、重量が重くなり過ぎたりとストップしてしまいました。
ベニヤ板は化成品に切り替えたりと頭の中では開発は進めていまして今回最終形が頭の中で完成いたしました。権利出願など有り詳細は書けませんが・・・・期待して良い様に思います。
ライズ取リップの金型やジョイント部分のNC削り出し試作品などすでに150万位の投資をしていますので捨てた訳では無かったのですが面ピタ君など先行させた開発品が有り遅れていました。
東京パックでの出展には間に合わすようにしたいと思います。
投稿者 メイク・ア・ボックス : オンメン落丁の方向性!?
表裏のハーフカットでジッパーの代わり!
2008年8月25日
サンプルの提供は東京の同業他社さんですが非常に面白い仕様です。エルセードでは抜型からのハーフカットの刃がない事に理解出来なかったのですが、これを見て理解出来ました。見間違いでなく確かに抜型からのハーフの部分がCAD面版での貼り付けの刃に対しての受けしか施してなかったと思います
私はこの抜型を見て他のいろいろな付加技術の広がりを感じてCAD面版製作機の導入を確信した様に思います。簡単に表裏からの加工の広がりがエンボスであったり・・・・又、面ピタ君との並行利用でのメリットも大きいと感じています。
投稿者 メイク・ア・ボックス : 表裏のハーフカットでジッパーの代わり!
ブランキングの兼用型です。
2008年7月27日
多分ボブストさんのブースでのブランキングの兼用型です。マーバッハ製の様です。
まだまだ日本では普及していないようですが何社かのダイメーカーさんは取り組んでいらっしゃるようです。
基本的には枠がスケール寸法で移動させながら外枠を固定して真ん中部分のドブ様曲げ加工品やカス部分のベニヤを配置固定して組み上げる様です。
投稿者 メイク・ア・ボックス : ブランキングの兼用型です。
ダイマトリックス!?
2008年7月15日
ドルッパでのハイデルベルクのブースでのダイマトリックス展示模様です。今回初めて実物を見せて頂きました。
日本での第一号機が姫路のヤカ紙工さんに入っております。元々はブッパと言う打抜機メーカーをハイデルベルクが買収して其処の技術を元に開発された様です。大きな特徴は通常プレス部下部が上下運動をする訳ですがダイマトリックスはブッパの特徴で有ったプレス部分上部が駆動いたします。この駆動方法は下部プレス部分が動かない事で紙の給排紙が安定すると言われています。
日本における最高価格の平盤打抜機で○億円の二号機が何処に導入されるのかはまだ判りませんが売る気満々のスペースで展示されていた事で刺激された日本の印刷紙器メーカーさんも多分いらっしゃつたのではと思われます。
今後はボブストを始め、ダイマトリックスなど時間1万枚オーバーの高速機対応の抜型とカストリの対応が何処まで出来るかの良否を判断基準にされるで有ろう私達抜型メーカーに当社は何処まで対応出来るのでしょうか?haha...
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投稿者 メイク・ア・ボックス : ダイマトリックス!?
ボブスト簡易カストリ!?
2008年6月18日
マジックテープをベース台全体に貼り込み硬い化成品にもマジックテープが取り付けてありセットする様です。セットは目盛ゲージに合わせて製品を配置して化成品を貼っていくようです。
製品落としかカス落としに使うようですが当社のライズ取りップも開発時にマジックテープは考えなかった訳で無いですが本当にやっている様です。ただライズ取りップの柔らかいスポンジはこの方法が良い様に思います。このボブストさんの固い化成品で製品やカスを落とすので無く、吐き出し用の柔らかいスポンジ配置箇所にあらかじめマジックテープが貼ってあればオペレーターは考えなくても配置出来ますから・・・いただきました。
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投稿者 メイク・ア・ボックス : ボブスト簡易カストリ!?
ライズ取りップ(実用新案)使用方法
2008年4月16日
使用方法はプラ段や化成シートに抜型の原寸大での製図を描画して穴の部分やカス取りしたい部分にライズシートを適宜な長さで切り離し、起き上げ部分を合わせて地下貼りします。
ライズシートには両面テープが施してあり、プラ段など化成品板に簡単に取り付けられます。
ただ両面テープだけだと接着が弱いので瞬間接着剤で四方を補強の必要が有ります。
スポンジを貼る場合は専用に両面テープ付き化成シートの上にスポンジを貼り込んだ物を用意してますので、スポンジを痛める事無く脱着出来ます。
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ベニヤにビス止めをしてオン型部分に取り付けたり、金網に専用ビス留めを使って取り付けます。
これで出来上がりです。
打抜き終了後はライズシートを倒してダンボールなどに挟み保管します。
ライズシート+プラ段でも10mm位で、省スペースでの保管が可能です。
現在は5mm以下の穴を突く事はロック部分のアソビが有り難しいのですが、今後はライズシートでのライズ取りップは2mm巾の穴でも正確に突く事が出来る様になります。もちろん現在のライズシートを使って可能となります。
投稿者 メイク・ア・ボックス : ライズ取りップ(実用新案)使用方法
簡易カストリのオス!!
昨年から取り組んでいる簡易オンメンカストリの開発でとりあえず簡単なオス型を供給始めました。
現在、三川鉄工製バイブレーション付き打抜機アバンスで客先にて取り組んでいただいています。
私は以前からオンメン落丁のシステムに非常に疑問に思っていたのは、御客様自身がオンメン落丁機構付きの打抜機を導入されても落丁部の稼働率が非常に低い事です。
私達の地元でも紙器とダンボール合わせると殆どすべての打抜機に落丁部が付いているのに多分稼働率は10%位だと思います。
理由はイニシャルコストが高く付く事が1番の原因で後は使い慣れない為のトラブル回避やセット時間のかかり過ぎだと考えています。
後者においてはニックの関係をしっかりする事や加圧過ぎにならないムラ取りを心がける事で殆どクリアー出来ますし、紙器の場合の下ピンもメス板に付ける補助具が色々と出ています。
やはり圧倒的に普及しないのはコストで無いでしょうかね?後は保管場所が非常に取る事もネックになっています。
昔、オンメン落丁を開発された先駆者の方々の打抜現場環境と現在の加工環境はロットを考えただけでも非常に小さくなりコスト面での抜型代金負荷が回収不能になり勝ちで、ただでさえ抜型代金の低価格化(当社のせい??)に推移している中で人件費との置き換えがうまく行なわれていないのが現状です。
その遊んでいる落丁部を少しでも動かせる為のオンメン落丁の開発を現在考えています。
その中でオン型のピンにあたる部分の製品化が出来ていてそれだけでも面白く使う事が出来るのでご紹介します。
ライズ取リップのライズシートです。(j実用新案)
10連で1シートとなっています。
1ヶ分20mmの巾で全長200mmになり1ヶ分づつ分離し易い様になってますので簡単にハサミで切る事が出来ます。穴の大きさにより20mmづつ適宜な大きさでカットして使います。
又、90度まで起こすとロック出来、倒す事も簡単に出来ます。
これで価格は1シート300円で100枚で入りで1セットで販売いたします。
投稿者 メイク・ア・ボックス : 簡易カストリのオス!!
上田紙工機プライベートショーの開催
2007年6月22日
本日は静岡の上田紙工機さんのプライベートショーに行ってきました。
大変に盛況に開催されていて私の到着時刻には大変に多くの御客様が来場していました。
パック&ボックスの猪俣社長もいらっしゃいまして取材をされていました。
一通りの御挨拶を終わらせ改めて打抜機を見学させていただくと、新しい機構が盛りだくさんとなっていました。
新しい機構は、まず最初に印刷位置あわせの為にシート位置を左右に少しづつ移動出来る機能です。
この機能は通常の抜型チェースを使わない打抜機の場合は抜型の固定位置でしか左右方向の位置決めが出来ませんでした。
この事は面切作業を必要とした場合に印刷位置での正確な位置決めをしてからの面切作業となる訳ですが、しばしオペレーターさんは面切作業を先に誤って先にしてしまい勝ちです。この場合、せっかく完了した面切作業を一からやり直しとなる訳です。
今回の機能は其のトラブル回避の為に多少を左右方向にシート位置を動かす機能です。
二番目の新しい機能はカストリ機構での補助ローラーの追加です。
通常巻き取りベルトは左右のカス部分に配置されている為に左右サイズが大きいものに対して真ん中部分の巻き込み力は大変に伝わりにくく入り組んだ物はトラブルの原因となっていました。
この事を回避する為に左右のカス部分からカストリベルトから外れてカスをローラー2本で挟み込み強制的に左右全体を下方向に引っ張る機構です。
この事により今迄の通し方向の再考をしなければならないとの事を教えていただきました。
三番目の新しい機構は排紙積み上げ時に設定枚数での左右をずらしながら積み上げる機能です。
この事でのユーザーさんの悩みも多い事は私共も確認させて頂いています。
一般的にサックマシンなどで後処理をする場合は棒積みで宜しい訳ですが、抜き上がり後に直ぐ結束する製品は所定枚数で結束したい訳です。所定枚数で機械から排出された製品は一人の作業員を必要とするか、もしくは所定枚数で排出された製品をローラーコンベア上で25枚づつなどの束で並べられる様に必要以上にローラーコンベアを長く配置する必要が有る訳です。
今回の排出機構はたとえば25枚づつずらしながら積み上げ、たとえば八束の二百枚づつでの排出が出来たり棒積みが出来たりする訳です。この事での作業効率は人間1人分の省力化に繋がります。
最後に昨年に当社を退職したS社員と久しぶりに再会をして、現在は古巣の上田紙工機さんの営業社員として活発に売上実績を上げている事に大変にうれしく思いました。先日のN元社員同様に元気に頑張っている姿を見ると大変に私も刺激になり当社に関わって頂いた事を誇りに思えます。
投稿者 メイク・ア・ボックス : 上田紙工機プライベートショーの開催
中国製打抜機!?
2007年5月17日
福井県のお客様にて中国製の打抜機を導入されて見てきた所、非常に安いのですがバランスが悪く調整に行って参りました。
構造を見ても手前側が逃げるのが一目瞭然ですのでもともと極端に抜き圧を手前側を強く設定してありますが、打抜き圧をかけるとやはり逃げる為に手前が切れない現象を起します。
ただカッティングプレート側を塩ビ板などを置く事で簡単な打抜きには十分に対応可能です。
コストパフォーマンスを考えれば大変に面白い打抜機である事は間違い有りません。なんせ国産の機械の1/10なわけですから・・・・
投稿者 メイク・ア・ボックス : 中国製打抜機!?
スポンジ貼りの為の掃き出しトラブル
2007年5月10日
本日、当社顧客から連絡が入りB/F(CRC210G×K5中芯120G)のカートンマスターでの打抜で罫線でカスを踏む為に起こる罫割れの相談が入り打抜き現場に行って来ました。
当社外の抜型に拠るトラブルだったが、原因追及が出来ずに困っておいでで、抜型とステンレス面板(溝切テープ使用)とムラ取用マイラーフイルムなどを見せていただいきました。
結果は40パイ穴のステンレス面板での刃の食い込みが強くバラケの原因だと指摘して、初回設定抜圧のまずさとムラ取の重要性とバランス刃のしっかり配置した打抜きを提案しました。
且つ以前に貴社OBの打抜コンサルタントの先生に私もムラ取の重要性を教えていただいたとの話をして帰ろうかと思っていたら、トラブル製品の写真を担当者の方から見せていただき、自分の思い違いが判明いたしました。
どうやら写真の罫割れは丸カスを踏んでの原因ではなさそうでして、見た瞬間に冷や汗が出ました(^_^;)。冷や汗の原因は思い込みの怖さだけでは無く、自社でも十分起こりうる事への冷や汗でした。
当社も10mmなど通常のスポンジが入り込む巾でのメイキングはトビトビに貼っていたのを見て、絶対に間を空けないでと指導しているのですがマニュアルにきっちり反映されているかの不安が頭によぎりました。
原因はどうやらその事に拠るカスの掃き出し悪さでワンテンポ遅れてのカス落下に拠る罫線の踏んだ跡の様です。
たとえば10mm巾のカスの段目巾が10mmだとスポンジの間が10mm位の隙間が空いている所に入り込み、スポンジで押し上げても段が馴染み掃き出しが完全に出来ない現象が有るからです。逆の段目巾だと絶対に起こりえない事ですが板紙などと一緒で曲がり易くなると起きてしまいます。
先方の担当者の方にも理解して頂き、ついでに当社のフイルム面板についての営業も気持ち良く聞いていただきました。ありがとうございます。
この事は当社でも徹底して間を空けない様に指導していきたいと思います。
投稿者 メイク・ア・ボックス : スポンジ貼りの為の掃き出しトラブル
フイルム面版、完全完成!
2007年4月20日
フイルム面版(実用新案申請済)がすべての打抜機に対応可能となりました。
テープ補強止めの必要もまったく無くなり大変使いやすい製品となりました。ただ仕様だけは基本仕様のグリッパーバーで引っ張るタイプと上田紙工機製ユニプラテン仕様とその他の後ろから押し出しタイプの仕様との三種類となりました各々の特徴は下記の通りです。
◇フイルム面版基本タイプ◇
厚み0.1mmのフイルムに抜型の罫線部分に対応する為の溝形成テープが配置され上から0.05mmのフイルムが全体に覆われ、圧着されています。この為にに今までのCAD面版では段潰れからダンボールに使用する事が出来ませんでしたが、合計0.15mmのフイルムでの対応の為に段潰れがまったく無く、短い溝形成部分のテープも外れる心配も無くなりました。
又、面盤に転写後の溝切テープを使用した場合に溝切テープのガイドが面盤引き出し時にチェーンカバーに引っかかり中で脱落する事が一部の打抜機では起こります。
フイルム面版の使用時の面盤に転写する為の丸スポンジは厚み3mmなので、どの打抜機でもチェーンカバーに引っかかる事は有りません。フイルム面版の貼り込み時に面盤上の清掃を徹底する事で、簡単に剥がして次回のリピート時迄粘着力を落とす事無く保管出来ます。
フイルム厚の0.15mmは現状の溝切テープに使われているベースフイルムと同じ厚みになりますので罫線の高さも既存の考え方で十分対応出来ます。
◇フイルム面版強化タイプ◇
三川鉄工製プラトンや日研そのグリッパーバーでの給紙以外のタイプの後ろから強制排紙するタイプの打抜機の面盤はたえずダンボールや排紙の為の装置が前後に駆動する為に、大変過酷な条件が揃っています。その為にフイルム面版の強化タイプを作りました。
このタイプのベースフイルムは0.18mmの厚みが有り溝形成部分の上に覆われるフイルムも0.08mmとしました。この事で大ロットの打抜きにもフイルム破損をせずに抜く事が出来ます。ただダンボール構成材質によっては罫線部分が強く当り罫線の高さを低くする対応を考えなければならない事も有ります。
◇フイルム面版ユニプラテンタイプ◇
上田紙工機製ユニプラテンでのウレタンバーでの対応が一番過酷な条件となる為にウレタンバーの通過上を0.03mmのステンテープにて対応いたしました。この事でフイルム劣化はまったく見られずに対応する事が出来ます。
以上の3タイプとなります。高価で重いステンレス面盤を使う事無く保存面版を使う事の出来るフイルム面版は3分のセット時間とステンレス面版の落下など打抜き作業現場での事故に繋がる労務と紙粉でのトラブルを解消してしまう次世代の打抜き技術と自負しております。
投稿者 メイク・ア・ボックス : フイルム面版、完全完成!
フイルム面版の位置決め新版用冶具サンプル完成
2007年3月16日
新版用位置決め冶具のサンプルが上がってきました。
目的は3mmの丸スポンジでの対応とベニヤ上からの突起を無くす事でした。突起を取り外す為には抜型の引き出しが+作業として発生いたしましたが、出来るだけ簡単に取り外せる様にいたしました。
この事は大型の商品に対応する為に位置決め丸スポンジだけを転写する事(実用新案)を考えれば仕方が無い事か?ゆくゆくは改良の余地有り
抜型内のホルダーをハンマーで所定位置に打ち込む事で抜型にはホルダー用の穴を開けなければなりません。後は転写時に丸スポンジ受けを入れ捻るだけで固定出来ます。丸スポンジ受けに丸スポンジを入れ剥離紙を剥がして転写です。
今月中には量産品が上がってきます。来月から新位置決め冶具が使える様になります。
投稿者 メイク・ア・ボックス : フイルム面版の位置決め新版用冶具サンプル完成
フイルム面版の既存抜型対応の位置決め
フイルム面版の既存抜型への対応冶具です。
薄板を抜加工した台紙を罫線コーナーに合わせて貼り付ける事で罫線からの固定位置で位置決め用シール付き丸スポンジを固定してカッティングプレートに転写します。
フイルム面版にも同じ処に穴が開くように作れば位置決めが簡単に出来ます。がこの場合16ベニヤではスポンジ高さが最低8mm必要で、18ベニヤだと6mmの高さを必要とします。
カートンマスターなどでのカッティングプレート上の突起が4mm以下でないと引っかかり使えません。
其の為に台紙を2枚重ねてスポンジも3mmで転写が出来る様にかさ上げしなくてはなりません。又、スポンジが5mm以上ある事で厚み部分が斜めに切れる事も確認出来ています。
この事が位置精度を悪くさせる原因となりますから、出来れば開発位置決め冶具での新版で対応をお勧めします。
投稿者 メイク・ア・ボックス : フイルム面版の既存抜型対応の位置決め
ユニトリッパーで完全落丁してます。きゅうりケース
2007年3月 8日
昨年に作ったきゅうりの青果物ケースのユニトリッパー仕様の抜型を使っての打抜きをたまたま偶然に作業をしていました。
オペレーターさんは本当に助かっていますとの感謝の言葉を頂き大変に開発の甲斐があった事をうれしく思いました。
ユニトリッパー取り付け状態です。
排紙された状態で完全落丁出来ています。がたまに残る物が有るそうで結束される方が目で確認後に残った部分は指で押して除去してるそうで・・・それ位は最高速で回しても十分に対応出来るとの事でした(^_^;)。
このきゅうりの箱は絶対に手でカストリは出来ないでしょうねー。
投稿者 メイク・ア・ボックス : ユニトリッパーで完全落丁してます。きゅうりケース
フィルム面版のセット方法
2007年2月20日
カートンマスターでのフィルム面版の使用テスト模様です。
抜型の所定位置に位置決めスポンジをセットして両面テープをはずします。
面盤に転写する様に一度プレスします。
フィルム面版の方にも抜型のスポンジ位置に穴が開いています。
又仕切りの有る物や多面付けでも対応可能です。
面版の転写スポンジにフィルムの穴を差し込んで位置合わせを行います。
転写スポンジを剥がしてフィルム面版の裏面の弱粘着部分をしっかりと手でなでて固定し、通紙方向に引っかかる部分をテープで補強する。
上部からも薄いフィルムでサンドイッチしている為、小さな溝切テープが外れたりする事故もまったく有りません。又、逆罫やWクリーズ、パーフェクトクリーズ等の平行使用も難無く出来ます。
これでセットが完了しました。
時間にして三分位の作業です。
大きな抜型にも対応出来、場合によれば二分割でも可能で多面付けでも対応出来ます。
(注)フィルム面版はセット方法と共に権利出願させて頂いています。
私達はこの技術がダンボールの面切しての打抜き方法を根底から変える技術だと自負しています。
新しく抜型を作らず旧版でもデーターが有れば簡単に使用する事が出来ます。
ステンレス面版を使うににしてもリユースが1枚のフィルムを剥がすだけで済みますし圧倒時にセット時間がかかりません。
又、フィルムを剥がすにも弱粘着なので簡単に剥がせ、保存用台紙に貼り込んでリピート時に備える事
で高価なステンレス面版を使う事無く置き版が出来ます。
粘着が弱くなれば簡単に粘着スプレーで強くする事も簡単に出来ます。現在、関東と東海と北陸と関西でテストを開始して、セットの簡単さに現場では驚愕の声を頂いています。
投稿者 メイク・ア・ボックス : フィルム面版のセット方法
ユニプラテンで完全落丁
2006年9月11日
結構な入り組んだ外形ですが1面付けだと結構カストリはうまく行きます。穴も縦穴ですので落丁ピンでの落丁となります。
投稿者 メイク・ア・ボックス : ユニプラテンで完全落丁
ユニプラテンのカストリピン25mm幅分です
2006年8月29日
ひとつのホルダーに2個並べたり結構な優れものです。在庫がございますのでメールで注文いただければ発送いたします。
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投稿者 メイク・ア・ボックス : ユニプラテンのカストリピン25mm幅分です
スーパーアバンスの勉強です。
2006年8月26日
本日23日に朝一に群馬の関口木型さんを訪問させていただきました。
関口さんに前回に訪問させて頂いてから、久々の訪問だったが社長・専務と暖かく迎えていただいた。特に社長には何年ぶりかの面会にお互い病気を患った事や業界の事を話しが出来、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。
又、群馬のタツミ紙工さんでスーパーアバンスを見てきました。三川鉄工さんの最新鋭機でスリーステーション機構を搭載して打抜きプレス部分と簡易オス落丁部分とバイブレーション部分を機能させていました。セット時間が大体10分以内で行われており、タツミさんの工場長から、スーパーアバンスへの熱い思いを感じ取れました。又、社長さんから今後の展開や打抜きに対する考えを教えていただき感銘をうけました。ありがとうございました。
下記写真は部分型のジャッキ部分と部分型です。
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投稿者 メイク・ア・ボックス : スーパーアバンスの勉強です。
抜きムラ取時間短縮にはハイカット仕様で
2006年8月10日
チェスを使用しない、抜型を操作側から滑り込ませる打抜機(上田紙工機製・三川鉄工製など)には抜型の裏に鋼板を施してからフィルム貼をしたハイカット仕様(実用新案登録済)が最適です。ムラ取りが短時間で済、刃先が痛まず紙粉対策での効果や大ロットを打ち抜く製品に対して非常に良い結果が出ております。
抜型納入先のオペレーターさんからの絶大な支持を頂くようになりました。今後は積極的に提案して版数を拡大していきたいと思います。10月のセミナーでも新版でのセット立ち上げ試験を行い来場者にアピールしていきます。
投稿者 メイク・ア・ボックス : 抜きムラ取時間短縮にはハイカット仕様で
苺ケース仕切り付き2面付けをユニプラテンバイブ付きで完全落丁
2006年3月 8日
写真の仕切り付き苺ケースを左右2面で完全落丁できました。
長野でユニプラテン巻取りで周囲を落としとバイブで小穴を落とし、完全落丁出来ました。
機械メーカーさんもビックリでした。
投稿者 メイク・ア・ボックス : 苺ケース仕切り付き2面付けをユニプラテンバイブ付きで完全落丁
60 乾燥時期と裏ライナーの割れ② 抜型 打抜き技術
2005年11月18日
冬場の乾燥時期 [押し罫をリード罫や刃物/罫線のコンビネーションを使う仕様で設計] は厳禁
冬場の乾燥時期 段ボールシートは貼り合せ後、出切るだけ早く打抜き作業する事をお勧めします。
冬場の乾燥時期は、ライナーは乾燥し、伸びが少なく、裏ライナーの割れが多発します。
貼り合せ構成/コルゲートの貼り合せ時、シングルフェサーのプレス強さ・過乾燥など十分に注意する必要があります。
抜型の押し罫にリード罫や刃物/罫線のコンビネーションを使えば、刃物の両端部分からキレツが発生し「裏ライナーの割れ」のみならず、「表ライナーの表層割れ」が発生します。
冬場の乾燥時期には打抜き現場のオペレーターは対処に時間を浪費します。
上図のように、事前に問題点を予測し、対策を立てるようにすると品質の良いケースがてきます。
投稿者 : 60 乾燥時期と裏ライナーの割れ② 抜型 打抜き技術
59 乾燥時期と裏ライナーの割れ 抜型 打抜き技術
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[押し罫をリード罫や刃物/罫線のコンビネーションを使う仕様で設計]は厳禁
冬場の乾燥時期には、箱を設計する場合に「乾燥時期と裏ライナーの割れ」を十分に注意する必要があります。
段ボールシートの打抜きは、裏ライナーの割れを考慮した設計にする。
例えば、押し罫をリード罫や刃物/罫線のコンビネーションを使う仕様で設計したら、冬場の乾燥時期には段目に沿って、確実に「裏ライナーの割れ」が発生すると考えられ、打抜き現場のオペレーターは{裏ライナーの割れと折れ易さ}の対処に時間を浪費します。
上図のように、事前に問題点を予測し、対策を立てるようにすると良いでしょう。
投稿者 : 59 乾燥時期と裏ライナーの割れ 抜型 打抜き技術
ユニプラテン完全落丁です。
2005年7月31日
ユニプラテンで二丁と三丁の大小完全落丁です。
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投稿者 メイク・ア・ボックス : ユニプラテン完全落丁です。
31 チェーン・グリッパーバーへの給油
2005年7月22日

上図のチェーンへの給油を油断するな!!
給油メンテナンスをする場合にチェーンへの給油はよく行われますが、チェーンへの給油を怠るとと、チェーンの急激なヘタリにより、チェーンが伸びる。
その結果、それぞれのグリッパーバーのピッチがバラツキいて、抜き見当の不良やオス・メス落丁のトラブル「小穴屑が落とせないトラブル」が発生する。
また、グリッパーバーの固定ピンへの給油を怠ると、作動が不安定になり、操作側と駆動側のバーの蹴りが歪になる。
投稿者 : 31 チェーン・グリッパーバーへの給油
アバンスで穴落丁
2005年7月14日
投稿者 メイク・ア・ボックス : アバンスで穴落丁
トップ給紙のトラブル回避②バキュームキャップ 19
2005年7月11日

トップ給紙の第一サッカーと第二サッカーのバキュームキャップは通常平板状の薄い円形ゴム板が採用されているが、薄い円形ゴム板は吸着時に反り返り、吸着力は中央部分のみに作用する「吸着力が弱い」。薄い紙の場合はこれでも良いが、段ボールや合紙などの厚紙や反りのあるシートの場合には、吸着力が弱く、特に第一サッカーの前へ送り出す時に、前方の障害物に少し当っただけで、シートを離してしまうトラブルが発生する。
上図の様に、吸盤に螺旋状に広がる溝を設けると、エアーが吸盤の端まで届き、吸着力を強くなり、送り出しミスを防止できる。
反ったシートには最適!!
投稿者 : トップ給紙のトラブル回避②バキュームキャップ 19
トップ給紙のトラブル回避①サバキバネ 18

トップ給紙のサバキバネは、二枚給紙を防止する為に、一般的にはフラットなバネ板を複数枚重ねて使用されているが、積載された紙が前方にズレた場合の対応として、上図のように前後方向にバネ機能を持つ、V字形のサバキバネが有功です。
特に合紙されたシート材料の反りの対応が楽です。
投稿者 : トップ給紙のトラブル回避①サバキバネ 18
抜き見当について 17
抜き見当は、基本的には印刷トンボに合わせて打抜く。
その際のチェックとしては、
①デザインは箱のセンターに割り振る
②各胴面や天地フラップ面のいろ変わりに合わせる
③帯合わせ 「斜めに抜かない」
などに注意する。
投稿者 : 抜き見当について 17
ステンレス置版の位置決めについて 16
2005年7月 8日

上図のように、主面盤に位置決め用の皿穴を三箇所と固定用の平穴とを設け、
ステンレス面盤を主面盤に置き、
①位置決め用の皿穴三箇所を常に一定の手順を決めて締め付け、ステンレス置版に受け用の皿形状を、クセ付ける。
②面盤の固定用の平穴に、留めネジで固定する。
③再版時には、皿穴三箇所を一定の手順に従って締める。その後固定ネジで固定する。
この方法で、簡単に再版時のステンレス面盤のズレを防ぐことが出来る。
置版がズレる為に、やもうえずバカ面 「必要以上に溝巾を広げる事」 で打抜き作業を行なっている方は一度試してみたら?
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抜型のプリセットについて 15

上図のような、プリセットスタンドを利用すれば、セット替え時間を短縮できます。
チェース枠を二つ用意し、第一のチェース枠で運転をおこない、運転中に次に抜く予定の抜型を第二チェース枠にセットし、ムラ取り紙、溝切りテープ等の準備を行う。
この時に重要なことは、第一と第二のチェース枠のセンター位置を同位置にあわす様に、事前に機械調整をしておく。
置版との溝切り位置が合わなくなる。
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抜型のチェス枠への位置きめ方法について2 14
2005年7月 6日
位置決め方法詳細図

投稿者 : 抜型のチェス枠への位置きめ方法について2 14
抜型のチェス枠への位置きめ方法について 13
チェス側面図

現状 チェス枠に抜型を位置きめして取り付ける方法として、凸型治具を抜型のくわえ側に取り付け、再版時の位置あわせに利用しているが、
上図の様に中央部にV溝を設けたメス治具を採用することで、複数あるチェス枠のセンター出しが容易できる。
チェス枠側には、対応する位置に円錐の変芯ピンのオス治具を取り付け、変芯ピンを回転させる事で、センター位置を変化させる事が可能になり、複数あるチェス枠のセンター出しができる。
また別の利用方法として、置き面盤の溝切りと抜型の罫線が合わなかった場合には変芯ピンを左右に回転させ、微妙な抜型の移動が可能になる。「あまり賛成できませんが」 主カテゴリー打抜き機
投稿者 : 抜型のチェス枠への位置きめ方法について 13
プラテン部機構の位置関係について 12

上図はボブスト、旭マシナリー、三和製作、飯島製作所等の一般的な縦型ダイカッターの
印刷紙・グリッパーバーの爪・面盤・チェース枠・抜型・抑え板・ムラトリ紙のお互いの位置関係図面です。
なお、数値の設定は各メーカーごとに違いがある。
注意してほしいのは、印刷紙のくわえ寸法設定です。
印刷紙のくわえ寸法をあまり小さくすると図のようにくわえ代が少なくなり、グリッパー爪による紙の支持力が落ち、運転スピードにも影響をあたえる。
また、チェース枠と抜型のくわえ側「第1切刃の前」のヘニヤ板の残し幅が少なくなり、第1切刃の支えが不備になり、切れの不安定をまねくおそれがある。なお、チェース枠の前側の枠を削ることで、この問題は解消するので、問題のある機種は一度検討されてはいかが。
印刷紙のくわえ寸法を一定「現状15mm設定している所が多い」にする事でセットアップを短くすることができる。「主カテゴリーは打抜き機です」
投稿者 : プラテン部機構の位置関係について 12
ユニプラテン用テスト型
2005年6月21日
ユニプラテン用テスト型 完全カストリをデモしました。EU-1550使用。大変好評な感触を得ました。

投稿者 メイク・ア・ボックス : ユニプラテン用テスト型
平盤ダィカッターについて Ⅰ
2005年6月 5日
平盤ダイカッターは、給紙部・打抜き部・ストリッピング部・排紙部の基本などで構成されている。
給紙部には積層紙の上面から送り出すトップフィダーと積層紙の下面から送り出すボトムフィダーの二つのタイプがあり、一般的には薄紙や打抜き見当にシビアーなシートを打抜く場合にはトップフィダー方式、段ボールなどの厚紙を打抜く場合はボトムフィダー方式が用いられている。
打抜き部の上面に位置するチェスプレトに抜型が取り付けられ、下面に位置する面盤が上下動することにより、シートが打抜かれる。
ストリッピング部の上面には、落丁雄雌型の雄型が取り付けられ、下面には雌型を取り付けられ、打抜かれたシートの製品と屑とを分離する。
排紙部では、打抜かれたシートのクワエ部分と製品とをハンマーにより分離し、製品を積層する。
又、打抜かれたシートのクワエ部分と製品とを分離せずに、積層する掻き落しタイプもある。
投稿者 : 平盤ダィカッターについて Ⅰ
