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エルセードのコイルメイトの砥石

2008年6月23日

 エルセード製刃曲機コイルメイトに使われていたブローチングやニック用の砥石部分です。砥石ではなく、のこぎり状の刃が使われていました。

 4~5種類の厚み違いの刃がセット出来る様になって必要厚みの刃が回転移動して上下にスライドしてブローチングやニック深さをコントロールしています。
 ダイヤモンド砥石でも径や厚みが変化する事を考えるとなんで日本には紹介されていないのか不思議に思います。値段がべらぼうに高いの?

投稿者 メイク・ア・ボックス : 06:03

ヘッセR+Sの抜型

2008年6月21日

 エルセードに展示して有りましたヘッセR+Sと言うダイメーカーの抜型です。たぶんタバコケースをヘッセの技術を押し込んだサンプル型ですが9mm厚のベニヤに伸縮を抑える為に化成品の枠をルーター削り込み部分に押し込んでサンドイッチしたものです。
 R+Sの浮き出し部分の台座は写真から四足の台座と見て取れ中芯の化成品を考えると足以外の部分の厚みはたぶん4mm位だと思われます。
 化成品中芯にしろ浮き出し台座にしろ1点1様で削りだして作られる事が想定されます。
いくらのの抜型代になるのか考えも出来ないですね!

投稿者 メイク・ア・ボックス : 04:53

ボブスト簡易カストリ!?

2008年6月18日

マジックテープをベース台全体に貼り込み硬い化成品にもマジックテープが取り付けてありセットする様です。セットは目盛ゲージに合わせて製品を配置して化成品を貼っていくようです。
 製品落としかカス落としに使うようですが当社のライズ取りップも開発時にマジックテープは考えなかった訳で無いですが本当にやっている様です。ただライズ取りップの柔らかいスポンジはこの方法が良い様に思います。このボブストさんの固い化成品で製品やカスを落とすので無く、吐き出し用の柔らかいスポンジ配置箇所にあらかじめマジックテープが貼ってあればオペレーターは考えなくても配置出来ますから・・・いただきました。

投稿者 メイク・ア・ボックス : 08:42

ボブストのサックマシンの点字入れ機構

2008年6月16日

 ボブストのサックマシンに点字入れのローラーツールの付いてました。なるほど打抜機で入れてもサックでの作業性などに支障がきたしますから本当になるほどですね。
 これがサック貼加工の必要な物は都合が良いですね。版はロールに点字板を巻き付けてOKです。メスの方のロールはゴムロールの様でした。


投稿者 メイク・ア・ボックス : 17:42

6/16(月)KANAZAWAにて・・・

 先週末土曜日の全体会議、夜の社員歓迎会、日曜のみき紙器さん社長さんの葬儀と金沢ペーパーショーと忙しくこれで4週間位週末を潰しています。
 リハビリで関東ではステッパーをしていたのですが中々時間が取れず、久々にエアバイクをすると重かったです。しかし空いた時間で日曜日に延べ3時間位はしてました。土曜日も朝方まで社員と酒飲んでましてたぶんドイツでの昼夜の食事にはビールの飲みっぱなしなど三週間酒切れの無い状態からの休肝日として今週前半金沢は酒抜きでいきます。体重も気になりますので・・・

 何回かに分けてドルッパーでの写真を元に色々な書き込みをしていこうと思います。
第一弾はデッセルドルフでの夕食風景とケルン大聖堂での写真を載せます。


共に8時9時頃ですが明るい明るい、嘘の様です。

投稿者 メイク・ア・ボックス : 09:38

ドルッパ直前の金沢入りで・・・

2008年6月 8日

 ドルッパ直前のバタバタしていた水曜日に金沢に日帰りで行って来たのは昇給を6月にする事での説明を社員にする事でした。工場長に説明してもらう事と考えていたのですが、しっかりと理解してもらう事が出来ないとモチベーションが落ちてしまう事を懸念しました。
 考えも纏ってから自分の考えも二転三転した事も有りましたが基本的な考えは業績連動型能力給です。本来1人1人の能力が上がれば結果として業績が上がる筈ですから其れが出来ないのであれば、能力給にするべきで無いと思ってました。
 が、本当に会社に貢献出来た社員には待遇が上がるのは当然ですし、其の事が反映できない給料制度は可笑しいですし、其の事を考えるに反映し易い給料制度を構築しないといけない次期に来た事お痛感してます。
 説明には下記の文章を作り説明しました。何処まで理解して頂き取り組んで頂けるかはこれからの私の課題だと思いますがその事を1番に伝えないといけないのは役職者ですので充分に取り組みたいと思います。

「まず、皆さんに等級制度を設けて等級を算定いたします。正社員さんもパート社員さんも同じ算定方法で、自己申告書などの基準書を元に各管理職が算定いたします。等級表示は〇等級〇号(〇は数字)と表示されます。この基準により毎月の給料の基本給部分が確定いたします。パートさんで有ればパートさんの時給が確定します。より貢献度を明確にする為にパートさんを含む全社員が同じ等級シートを作り上げます。
この等級にABCなどの1年間に対しての評価で次年度分の等級が決まり次年度の給料が決まります。
しかし今年に関して、等級確定はしますが昇給に関しては今迄の基本給ベースに対しての昇給といたします。理由は減給になる事はモチベーションの低下に繋がるからです。ただ其の事を踏まえて今期に自身の等級に合った行動を意識して改善を進め算定基準に落とし込む努力をして下さい。
又、昨年より昇給する事は時間当たりの生産性を向上させないといけない意識を持ってください。
 たとえば今迄10分掛かった作業を9分で終わらせないと生産性を向上した事にはなりません。1分が短縮出来れば10%の生産性の向上と成る訳です。この事により5%の昇給をした場合は残りの5%は利益になります。しかしこの5%のうち3%はボーナスに加算いたします。残り2%は管理職の手当分として充填します。パーセントは未定ですよ。
基本ボーナスに関しては完全に業績と連動させますが、厳しい業界の中で利益と売上だけで評価するのは非常に過酷な事で現実に毎日毎日の行動に反映されにくいので意識が高まらないと思います。
その為に人員に対しての総労働時間+総パートさん勤務時間と売上の比率から算定した数字を前年度分と比較して総額を算出し等級と評価による分配をいたします。

 以上の事は全社員が一丸となり取り組める仕組みを、皆が考え管理職が落とし込む行動をする事で達成できます。10分の生産時間が7分で終える事は生産性を高める為の時間管理を徹底すれば必ず可能となります。
 会社も其の事で余分な電気代や残業短縮によりの残業割増分のコストカットが計られます。
其の事が会社の利益確保に繋がる訳です。
 では具体的に算定方法を説明いたします。

〇等級算定方法
 まず現時点での各1人1人の等級を定めなくてはいけません。この事は下記資料作成から管理職が協議の上、算定いたします。等級表は別紙参照

自己分析評価表・・・全社員が自身で自身を評価してもらいます。評価した物を直接リーダーと管理職が協議の上に妥当性を評価し、修正を加えポイント算出をします。直接リーダー以上以外と管理職以外には公開されません。

上司評価表・・・・直接上司を評価します。協議は直接上司以上(直接上司に公開されない)の管理職で直接上司のポイント算出をします。

BEST3表・・・各項目での全社員の中でBEST3を選定してもらいます。全項目での集計に拠りポイントを算出いたします。閲覧者は工場長と常務と社長で選定総数によりポイント算定。BEST3の算出結果のみ全社員に報告します。BEST1には社長賞も出しますよ。

これらの表での協議は拠り客観的な見地で等級を算定でき、且つ拠り平等な能力評価が出来る物と考えています。
この事で基本的な等級を選定して1人1人に個人面談で個人等級を公開して来期へのスキルアップに繋げてもらいます。又、個人面談での等級に対しての不満等も話し合われる場とします。
又、来期の基本給は今回の評価表に対しての目標達成と終了後の評価に拠り等級を算出して基本給とします。

〇ボーナス算定基準
社員分
現在の当社は固定経費割合が多く、売上増が中々見込めない中で昇給する事としています。
が出来ましたら人件費の内の残業時間割合を極端に落とす事で人件費割合を落とす事が出来ると考えています。
今回の昇給はこの事を踏まえてモチベーションを落とさずに徹底的な残業時間カットを促したいと思っています。
前期売上と前期総労働時間とを考えた上でたとえば5%の昇給したとしたら

前期総労働時間:前期時間あたり平均賃金
前期総労働時間×99.5=A
前期総売上/A=B
今期6ヶ月分売上/B=今期目標総労働時間


を連動させた係数で半期ごとの売上と半期の総労働時間で短縮出来た労働時間を出して、短縮出来た時間を算定してボーナスに反映させます。
後は個人の等級に連動してボーナスとします。」

 一部の抜粋ですがこの事を理解してもらい通常業務に反映してもらえる業績連動型能力給を定着させたいと思います。
 

投稿者 メイク・ア・ボックス : 05:26

ドイツのエルセード LASERMATE

 このレーザー加工機も又凄いです。


何が凄いかと言うと通常はXYテーブルが動くのですがこの機械はX方向はベニヤ板をクランプしてテーブルを動かさずにベニヤ板だけを動かします。よって20cm巾位のレーザー光を落とすだけの溝が有るだけなのでメンテナンスも簡単でシンプル構造なんですね。難点はクランプ代が50mm位要りますのでカット出来ない事なんですが今私が思うレーザー加工の必要機能はこの方式だとベストなんですよね。
欲しいかもしれない!   昨年入替えたばっかなので無理ですが・・・

投稿者 メイク・ア・ボックス : 03:56

ドイツのエルセード COILMATE

 今回、初めてドイツの抜型関連機械メーカーのエルセードのラインナップをオープンハウスで見せて頂きました。
 レーザーマシン、ミーリング、ウォータージェット、ベンダー、のすべてのマシンが凄すぎます。
間違いなく一式導入すれば私でも明日からトップダイメーカーになれます。
 今後は抜型メーカーとして何をして行かないとダメかが見えた様な気がします。
 紙器段ボール箱業界での内製化の加速など相当進むことが見て取れます。ベンダーの最終形がこれだと言っても過言ではないと考えます。ニックやブローチングがすべて加工出来、今後はもう技術力の差が本当に無くなるのではと考えさせられます。

 日本発から始まった打抜刃物のベンダーがここまで進化して完成度が上がったのは世界市場を捕らえなければ有り得なかったのでは無いかと日本の抜型業界にいて残念な気にさえ思われます。
 今回の初のドイツ訪問での1番の収穫はドルッパでは無くエルセード訪問だった事に驚きを隠せません。もちろんエルセードだけではなく他の海外メーカーも追随する訳で、遅かれ早かれ普及が始まるので有れば多分私が考える淘汰がより一揆に加速するでしょう。半分では無く1/3位まで・・・
 真剣に考えなければ生き残りが大変になるのは目に見えた様なので私が考える抜型業界で何が出来るのかを同じく加速して行こうと思います。

投稿者 メイク・ア・ボックス : 02:49

ドルッパ④

 昨日の夕方5時に関東に帰りました。帰りの飛行機はさすがに現地を夜の9時に出発してるので時差の事を考えると土曜日に帰るのと日曜日に帰るのとでは余裕が違い、ゆっくりと過ごせました。

 今回のツアーはF&Aの深瀬常務と刃物メーカーのナカヤマボンがたまたま一緒をする事になり先週の金曜日からすべての時間を過ごさせて頂き、ドイツではNSKの専務、常務にお世話になり後半のエルセードやKDSさんでNSKの三原さんに通訳してもらい大変に有意義に過ごせました。
 KDSさんでの記念写真です。

 左からNSK三原さん、NSK福田常務、私、F&A深瀬常務、ナカヤマボン・・・です!
本当に御世話になりました。
 関西で近いうちに反省会を開き今後に繋げていきたいと考えています。hohotu・・・

投稿者 メイク・ア・ボックス : 02:23

ドルッパー③

2008年6月 5日

 3日目にドルッパー展示していた3社の抜型メーカーに再度訪問。
マーバッハやへッセやDMGに行き詳しく話を聞きました。
 名刺交換をした後に面ピタ君の類似商品が無いか聞いてみた所カウンタープレートの位置合わせはすべて抜型に取り付けての転写しかないと言う事でした。
  すべてにおいての話ですが自分たちが提供した抜型は最高の品質だから後はユーザーが考えるべきとの見解の様です。
  
 私は各会社の担当者の方々が抜型に取り付けて転写する事の難儀さが判ってないのはなぜなのか不思議に思いました。ピン方式がすべてとの考え方が何を意味するのか時間をかけて探って行きたいと思います。
 
 4日目のオランダの抜型メーカーさんのKDSさんの見学は非常に見ごたえが有りました。日本人には中々無い感覚は素晴らしく合理的で日本の何処の抜型メーカーさんよりもキレイにしていたと思います。
 通常見えにくい所やゴミの発生しやすい所も非常に掃除が行き届いており、すべての事が頑張っているという様子でなく、さりげなくすべての事が徹底している所は私の予想をはるかに超えた感じがします。
 刃入れの人も気軽に声をかけてくれたり、説明に一生懸命になってくれたりと非常に明るくフレンドリーに接してくれてヘッドホンをかけて音楽を楽しみながらの刃入れとか凄すぎます。
 ただ本当に機械に対しても自分達で色々と考えて管理使い易さを考え抜いたシンプルで見た目にも非常にすっきりした現場でした。

 ここに来るまでの交差点の信号のわき道に直径50cmの虫取り捕獲用のタモがセットされており車から空き缶を入れてもらってました。
 日本だと「空き缶すてるな!」とのケバケバしい看板が目立つ訳ですが植木の上に注に浮いたタモは空き缶が溜まっていても殆どデザインされた空間でしか見えないです。
 アソビ心とかデザインに非常に洗練された考え方はKDSさんでパッケージデザインをしていた方の作品にも見て取れ、工場や事務所すべてがアソビ心のある自分達で作ったインテリヤや装飾がなされていました。

投稿者 メイク・ア・ボックス : 14:56

ドルッパー②

2008年6月 3日

 ドルッパー2日目で全館制覇しました。1号館から18号館までのざっとを足早に見学です。本来は会場内の移動はバスもある位に広大なのですが朝一から4時半までですべてみることが出来ました。
 私自身は結構楽勝に回れたかなと歓心しています。これも二年前の病気後の毎日のリハビリでのエアバイクやステッパーでのおかげです。

 大体の予想通りインクジェットの関連が非常に勢力的に出展されていて何本のノズルが付いているのか見当も付かない大型機に人が集中していました。
 又、シリンダー削りだしでのダイや腐食盤でのダイも盛んでエンボス加工の新たな可能性も色々と展示されていました。

 日本からのボブストツアーの方などいろんな方とも交流を持てましたが1番感じたのが圧倒的に少ないという事です。もっと日本の方が多いのかなと思っていたのですが、ボブストツアーの方も印刷紙器関連の方よりも特殊加工の関連の方が多かった様に思います。

 中国の企業さんの出展も非常に多く日本の企業さんの出展が少ないのが非常に感じます。これが勢いの差なんだろうなとつくづく思いました。

 明日はもう一度やはり主の紙器関連の10号館11号館をゆっくり回るつもりでいます。

投稿者 メイク・ア・ボックス : 12:34

ドルッパにて!①

2008年6月 2日

 今、目が覚めてドイツ現地時間の夜中の1時!別に時差ボケの為に目が覚めた訳でなく、元々が3~4時間で目が覚めるクセなので・・・

 昨夜は9時30分に寝ました。寝た時のホテルの窓からの風景の写真です。

 日本で言うとまったくの夕方の4時ごろの時間帯ですかね!

 昨日が1日目で回ったとこがボブストとハイデルの両打抜機械メーカーさんの所と抜型メーカーさんの何軒かが主でした。
 さすがにマーバッハを含むドイツ2番目の抜型メーカーさんヘッッセR+Sは凄いです。
 何が凄いかと言うと抜型に対するポリシーとかドイツならではの職人気質の高さと言うか・・・一言で言うと自分たちのプライドですかねー。 n明日からが楽しみです。
 
 展示会出展するなら東京でと思ってましたが考え方変わりました。HEHE・・・

投稿者 メイク・ア・ボックス : 08:02