フィルム面版のセット方法
2007年2月20日
カートンマスターでのフィルム面版の使用テスト模様です。
抜型の所定位置に位置決めスポンジをセットして両面テープをはずします。
面盤に転写する様に一度プレスします。
フィルム面版の方にも抜型のスポンジ位置に穴が開いています。
又仕切りの有る物や多面付けでも対応可能です。
面版の転写スポンジにフィルムの穴を差し込んで位置合わせを行います。
転写スポンジを剥がしてフィルム面版の裏面の弱粘着部分をしっかりと手でなでて固定し、通紙方向に引っかかる部分をテープで補強する。
上部からも薄いフィルムでサンドイッチしている為、小さな溝切テープが外れたりする事故もまったく有りません。又、逆罫やWクリーズ、パーフェクトクリーズ等の平行使用も難無く出来ます。
これでセットが完了しました。
時間にして三分位の作業です。
大きな抜型にも対応出来、場合によれば二分割でも可能で多面付けでも対応出来ます。
(注)フィルム面版はセット方法と共に権利出願させて頂いています。
私達はこの技術がダンボールの面切しての打抜き方法を根底から変える技術だと自負しています。
新しく抜型を作らず旧版でもデーターが有れば簡単に使用する事が出来ます。
ステンレス面版を使うににしてもリユースが1枚のフィルムを剥がすだけで済みますし圧倒時にセット時間がかかりません。
又、フィルムを剥がすにも弱粘着なので簡単に剥がせ、保存用台紙に貼り込んでリピート時に備える事
で高価なステンレス面版を使う事無く置き版が出来ます。
粘着が弱くなれば簡単に粘着スプレーで強くする事も簡単に出来ます。現在、関東と東海と北陸と関西でテストを開始して、セットの簡単さに現場では驚愕の声を頂いています。
投稿者 メイク・ア・ボックス : 15:32
イトウ紙工社長ブログ開始
2007年2月18日
私が二十年近く地元石川県で公私共に付き合いの有るイトウ紙工社長伊藤裕基氏がブログを開催いたしました。http://awazanak.exblog.jp/
彼とは石川県紙器工業組合の青年部の必要性をお互いに感じ、全国の青年部を視察しながら立ち上げに奔走したりと昔から出張時期を合わせてお互いの見聞を広げながらきた間柄です。
現在彼は県紙器工業組合の理事長や県倫理法人会の副会長やら精力的にこなしながら大好きなラーメンとかをブログで紹介しています。
投稿者 メイク・ア・ボックス : 14:46
ブログ再開!&お詫び&フィルム面版完成
1月中にフイルム面版の開発仕上げに忙しく、又ブログで書けない事も多くて思い切ってひと月お休みを頂きました。が・・・二月に入りサーバーの引越しトラブルにより書き込みが出来なくなりました。
又、ホームページも立ち上がらない時期も多少出来まして大変にご迷惑をおかけしました。
しかし、フィルム面版のエムクリーザーは試験立会いを繰り返すうちにダンボール業界の打抜き作業の革命になると確信いたしました。ダンボールの全面面切作業が三分もかからずセット出来ます。
通常にワンタッチの一丁付の抜型に全面に溝きりテープを装着・転写・後処理にかかる時間は30分位かかります。実質の機械停止時間は15分位かも知れませんが、外段取りの溝切テープのカット装着にかかる人件費と溝切テープの在庫コストなどを考えれば、私達の提供するフィルム面版は素人の方でも簡単に装着出来て、且つ高価なステンレス面版を使う事無く保存面版として使える事は夢のツールと成るでしょう。
紙器の業界では最近CAD面版が大変普及してきました。それを象徴するのが面版作成機が続々と抜型業者や紙器業者に導入されています。普及始めは小箱主体で使われたこの技術は手軽さと素材の低価格化で大きな箱でも使われる様になってきました。これだけの普及は私も予想は出来ませんでした。しかしCAD面版でのダンボール加工では段を潰してしまいます。
近年、大手段メーカーでの製造のダンボール製品が全面面切してあったり、自動製函やサックマシンの普及などで大変面切作業が増えています。私達が打抜き立会いでも慣れないオペレーターが非常に時間をかけ対処していました。
又、必要以上に何種類もの溝切テープの在庫を抱え、しかも使い捨てにしかならず、大変にコスト高につながっている事を感じました。
フィルム面版はこの事を解決する為のツールとして業界に定着する様に私達メイク・ア・ボックスは今後提案していこうと思います。
投稿者 メイク・ア・ボックス : 10:38